OUMIER WASP NANO RDTA

以前、WASP RDAの記事を書きましたが、そのRDTA版を入手しました。


OUMIER WASP NANO RDTA 2ml
HEAVEN GIFTS で購入。
購入時金額:JPY 2,695.12(2019/7/10)

ちなみに、このアトマイザーは凄いカラフルです。これだけ色が豊富にあるアトマは見たことないです。
出典:HEAVEN GIFTS
開封します。

中には、本体、予備チューブ、T型の+-ドライバー、予備のネジ(-)、Oリング、クラプトンコイルとコットンなどが入っています。

ここで、RDAとRDTAの違いを見てみましょう。
RDAにタンクを付けた形そのまんまです(笑)

タンク容量は2mlのみです。 4mlは欲しいところですが、両方用意するとコストが上がるので安価なアトマなので致しかたないと思います。

次に、デッキを比較してみましょう。
全く同じ!と言いたかったのですが、RDTAの方にはつまみが付いていて、コットンを通す穴を閉じることができます。リキチャホールは無いように見受けられるので、コットンを通したら、それを押しのけてタンクにチャージします。

 全開
 中間
全閉
両方とも連動して開閉するので、片側をコットン、もう片側をリキチャと使い分けることができたら良かったかも知れませんね。

デッキは穴に通すタイプではなく、切込みがあるのでクラプトンなど幅の広いコイルも楽に固定することができます。
止めネジはマイナスです。自分は六角が好きなんだけど、スペアもマイナスでした。

完成! 小さいのでNUGGETに載せました。 RDAの方はもっと高さが低いです。

感想は、味もしっかり出るし、510ドリチも付けられるのでクラプトンを付けても長いドリチで熱さも回避できるので安価なアトマイザーとしては買っても損はないでしょう。

残念な点は、使い道の分からないレバーですね。レバーを動かして閉じればリキッドは漏れないと思いますが、コットンが刺さっていたら全閉できませんし。 もしかすると、コットンで穴を塞ぎきれなかったら、良さげなところまで閉じてねってことなのかも知れません。 リキチャ穴があれば最高だったな。

RDAとRDTAでは価格の差が500円位しか違わないので、どっちをお勧めするのか聞かれると...合計しても5000円しないので、両方買ってもいいですね!(笑)

コメント

人気の投稿