GeekVape Zeus X RTA と、シリーズ比較
ZEUSシリーズの最終形態、Xも入手しましたので、初代、Dual、そしてXを比較してみたいと思います。
GeekVape Zeus X RTA
HEAVEN GIFTSで購入。
購入時金額:JPY 3,792.18(クーポン利用で、JPY 3,223.32)
さっそく中身を見てみます。
中身は、RTA本体、予備のOリングや止めネジ、工具とコットン、クラプトンコイル、2ml用のガラスチューブ、及びワランティーカードや説明書などが入っています。
説明書は多言語で書かれていますが、残念ながら日本語はありませんでした。 でも、そもそもあったとしてもRTAをビルドしたことがある人は読まなくても大丈夫です。
本体をバラすと、大まかに4つになります。もっと細かくすれば、エアフローリングやガラスチューブも外すことができます。
Dualまではチムニー(内部チャンバー)が外れませんでしたが、今回はポロッと取れました。
デッキを見てみましょう。
旧モデルと比べて一番の違いは、エアフロー用の壁がなくなったことです。 そのため、デッキはスッキリとシンプルな形で、ビルドがかなり容易になりましたね。
初代はシングルとはいえ、巨大な壁に挟まれていてコイルをセットするのに苦労しましたね。
では、ここで全モデルを比較してみましょう。
左から、初代、Dual、Xの順で並んでいます。
初代はデッキと共に絵柄が固定されていますが、はめ方を失敗するとZEUS柱の真ん中に顔が来てしまいます(笑) そうなったら、一旦デッキを外し少し回転させてはめ合わせをかえてやると良く見えるようになります。
Xはドリチの高さが半分位しかありませんが、トップキャップが削られているため口とのフィット感は良好です。
その他の違いとしては、今までのトップキャップのパッキンとは違い、XではOリングになったことです。 トップキャップを削ったことにより今までのパッキンが使えなくなったためでしょうか。
コイルをセットしました。 止めネジはマイナスですが、予備に六角もあるところは高評価ポイントです。
穴は貫通していますが、通してからのカットはできないかと思います。 ただ、下についてしまったとしても下部構造は同じ極になるので短絡することはないでしょう。
気になる場合は、飛び出た足をコイルジグなどで折り曲げることができます。
コットンを詰める穴の開口部がかなり広いので、コットンを詰める前にあまりほげほげしてしまうとガバガバになってしまい漏れの原因になると思いますので、そのまま突っ込むことをお勧めします。
コットンを詰めたらすぐにファイヤー!したくなってしまうので、コットンを入れた状態の画像を撮るのを忘れました(笑)
リキッドが爆ぜてレンズに付いていなければいいんだけど...
リキッドチャージはこのような形です。 なぜこんなに深く彫り込んだかは分かりませんが、ボトルによっては奥まで入らないためリキチャがしにくいかも知れませんね。 ただ、穴から外れたとしても、トップキャップを取り付ければこの溝の外へは漏れません。
画像のボトルはHiLIQの60mlボトルです。
MODへ装着したイメージです。
(=゚ω゚)ノモーモー
次回は、WOTOFO Profile RDAの予定です。 では、また!
GeekVape Zeus X RTA
HEAVEN GIFTSで購入。
購入時金額:JPY 3,792.18(クーポン利用で、JPY 3,223.32)
さっそく中身を見てみます。
中身は、RTA本体、予備のOリングや止めネジ、工具とコットン、クラプトンコイル、2ml用のガラスチューブ、及びワランティーカードや説明書などが入っています。
説明書は多言語で書かれていますが、残念ながら日本語はありませんでした。 でも、そもそもあったとしてもRTAをビルドしたことがある人は読まなくても大丈夫です。
本体をバラすと、大まかに4つになります。もっと細かくすれば、エアフローリングやガラスチューブも外すことができます。
Dualまではチムニー(内部チャンバー)が外れませんでしたが、今回はポロッと取れました。
デッキを見てみましょう。
旧モデルと比べて一番の違いは、エアフロー用の壁がなくなったことです。 そのため、デッキはスッキリとシンプルな形で、ビルドがかなり容易になりましたね。
初代はシングルとはいえ、巨大な壁に挟まれていてコイルをセットするのに苦労しましたね。
では、ここで全モデルを比較してみましょう。
左から、初代、Dual、Xの順で並んでいます。
初代はデッキと共に絵柄が固定されていますが、はめ方を失敗するとZEUS柱の真ん中に顔が来てしまいます(笑) そうなったら、一旦デッキを外し少し回転させてはめ合わせをかえてやると良く見えるようになります。
Xはドリチの高さが半分位しかありませんが、トップキャップが削られているため口とのフィット感は良好です。
その他の違いとしては、今までのトップキャップのパッキンとは違い、XではOリングになったことです。 トップキャップを削ったことにより今までのパッキンが使えなくなったためでしょうか。
コイルをセットしました。 止めネジはマイナスですが、予備に六角もあるところは高評価ポイントです。
穴は貫通していますが、通してからのカットはできないかと思います。 ただ、下についてしまったとしても下部構造は同じ極になるので短絡することはないでしょう。
気になる場合は、飛び出た足をコイルジグなどで折り曲げることができます。
コットンを詰める穴の開口部がかなり広いので、コットンを詰める前にあまりほげほげしてしまうとガバガバになってしまい漏れの原因になると思いますので、そのまま突っ込むことをお勧めします。
コットンを詰めたらすぐにファイヤー!したくなってしまうので、コットンを入れた状態の画像を撮るのを忘れました(笑)
リキッドが爆ぜてレンズに付いていなければいいんだけど...
リキッドチャージはこのような形です。 なぜこんなに深く彫り込んだかは分かりませんが、ボトルによっては奥まで入らないためリキチャがしにくいかも知れませんね。 ただ、穴から外れたとしても、トップキャップを取り付ければこの溝の外へは漏れません。
画像のボトルはHiLIQの60mlボトルです。
MODへ装着したイメージです。
(=゚ω゚)ノモーモー
次回は、WOTOFO Profile RDAの予定です。 では、また!
コメント
コメントを投稿