Innokin Proton Scion 2 235W TC Kit

久々にMOD(キット)を買いました。
PROTON MOD と、替えのコイル
Innokin Proton Scion 2 235W TC Kit (外部リンク)
購入元: HEAVEN GIFTS
購入時金額(MODキット): JPY 7,920.32
購入時金額(0.15Ωメッシュコイル): JPY 1,220.81
購入時金額(0.13Ωメッシュコイル): JPY 1,220.81

ちらちらとHGで商品を眺めていたらこのMODが目に入ってしまった。 一週間ほど前にHGでRTAとクリアロを買った後だったが、気になってしまったが最後、結局購入してしまったのであった。

なお、Proton MOD は、Plex と Express ってのがあるんだが、なにがどう違うんだかはさっぱりわからん。色の違いだけだったらいいんだけどね。新しいチップセットを使っていると書いてある。アテオンと違うのかな。

あと、アトマが違う Plex タンクのキットもあって、どっちにしようか悩んだ挙句、ドリチのデザインが好きじゃないってだけでこっちにした(笑)

では、さっさと開封していこう。


箱を引き出したところ。引っ張るヒモがあって出しやすい。このヒモがあるのとないのとでは出しやすさが全然違うからね。デザインもかっこいい。


中身。結構凝った作りのパッケージング。なかなか高級感があっていい。
感心していたら、全付属品の画像を撮るのを忘れちゃった(笑)


そして、あらかじめセットされていたコイルの抵抗値を測定してみた。普通じゃん。


って、バラして追加で買ったコイルと比較してみたらこんな感じだった。

左:標準でセットされていたスペースドコイル 0.5Ω
中:別売りのメッシュコイル 0.15Ω
右:別売りのメッシュコイル 0.13Ω

クリアロでメッシュを試してみたくて、メッシュ以外は買わなかった。

以前の iSub コイルは、カンタルやSS、クラプトンだったり色々な種類があったけれど、詳しくは分からないが、Scion はカンタルしかないみたいで、ワイヤーとメッシュの違いだけかも知れない。


エアホールはノッチ式で「カチッ!」と動く。決まったらそれほど動かすところでもないので無段階でも良かった気もする。
ポジティブはそんなに出っ張っていないので、ハイブリッドには使わない方が吉。


リキチャ穴は横にスライドすると現れる。ここの開け閉めも気持ちイイので無駄に開け閉めしないようにしたい(笑)

開口部が広いのと、ドリチがテーパーになっているので、スポイトや HiLIQ の60mlボトルでも入れやすいと思う。


ようやく MOD の画像までたどり着いたが、最初はバッテリー室から。蓋や奥に+-の表記があり分かりやすい。

するすると出し入れがしやすかったので、フィルムが厚い18650やシールが貼ってあるものでも入りやすいだろう。 少し蓋が閉めにくかったかな。慣れだと思うけど。


早速 Power ON!

デフォルトで挑戦的な値になっているではないか! こんなんで吸ったら絶対むせるって(笑)

画像が切れて申し訳ないが、一般的なテクニカル MOD のような3ボタン式(パフ、+及び-ボタン)ではなく、ジョイスティックタイプになっている。
+-(上下)もすぐには反応せず、一度長押しすることによって変更が可能になっている点はINNOKIN伝統のセーフティーだ。


こんなかんじ。

かっこいい。買ってよかった!

で、またコイル1種類(メッシュ0.15Ω)しか試していないけれど、味の再現性は iSub までいけてないと思う。ケムも薄く感じる。 

65W以上で焚いてみるとケムがでてきたが、あずきなのに舌がピリピリしてきた。それより熱すぎる(笑)
Green Bandit から Red Dorayaki に味替えしててよかった。 そのままだったら清涼剤でむせまくるところだった。

0.13Ωだとまだ違うのかもね。 もう少し吸ったら交換してみよう。 水ようかんを食べる前に吸い比べした方がいいな。

あと、リキッドが入っている時にコイル交換はちょっとキツいかも。ガラスチューブと本体はOリングだけで支えることになるので、特に気を付けないとだぱぁしそう。

まだコイルを変更していないので、追記予定です。

(=゚ω゚)ノモーモー


そういえば、結構INNOKINは持っているけれど2本MODは初だったか。

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