シリカウィック

今回の記事は、コットンに押されて虐げられているシリカウィックについて。

まあ、シリカよりコットンの方がおいしく吸えるということが実証されているらしいのでいまさら感があるんだけれども。
ひとまず、自分が使ってみた結果、シリカも十分アリかなあと思う。使い方によるけれども。

Avocado に Peach Splash をチャージしてガンクをバッチリ付けましたよ。
真っ黒ですね~。こうなってくるとコットンではコイル内で炭化してますね。
ウィックを抜いてみました。シリカウィックはどんな感じでしょうか。
ん?コゲ..てる?ちょっとつついてみましょうか。
溶けたガンクがしみ込んだり色移りしたようですね。リキッドはまだまだ供給できそうです。

ということで、コイルにガンクがついてもリキッドの供給はコイルの中心までちゃんとしていそうな感じです。しかしながら、コイルにガンクが付いていては美味しくないですね。

ガンクが付けば結局リビルドすることになるので、シリカでもコットンでもどちらでもいいということになる(笑)
使い勝手はコットンの方がいいかな。柔らかいし膨らむし。
でもコットンだと臭いが気になる。コットンラボ→KohGenDo→無印良品と乗り換えして探してる。
シリカウィックはタンクの中で目立たないのがいいんだよなあ。

いまは、ネジネジアトマ(V-RDA)に無理やり4mmで巻いたコイルを押し込んでシリカウィックを付けた。 BF運用で一週間運用してみようと思ってる。

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